【やってみた】Gカップのグラドルが例の紐で自撮りをした結果…

2015/4/14 10:00 グラドル自画撮り部 グラドル自画撮り部


みなさま、こんにちは!
グラドル自画撮り部書記の塚本舞です。


「例のプール」「例のタートルネック」に続き、「例の紐」として世間を騒がせている、とある紐のことをご存知ですか?


 4月3日より放送開始したアニメ「ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか」、通称「ダンまち」。そこに登場するツンデレな神様・ヘスティア様は、黒髪ツインテールのボクっ子、幼い容姿に豊満なバスト、萌え要素がこれでもか!と詰め込まれたニューヒロイン。



そして注目すべきは、こちらの青い紐。この紐がバストの高低差をより強調し、腕をあげる度にバストは持ち上がり、さらに動きに合わせて左右のバストが上下する…!
たった一本、そこに「紐」があるだけで、どうしてこうも魅力的なのでしょうか。



そんな「発明」とも「革命」ともいえる「例の紐」、三次元で実際に作ってみたり、二次元で既存のキャラクターに装着させてみたり、楽しみ方は無限大。
秋葉原では、全長150cmの青いリボンが「例の紐」として1000円(!)で販売され、またたく間に完売するなど異様な盛り上がりを見せています。



それでは、実際にこの「例の紐」でバストを持ち上げることは可能なのか?この造形美は三次元でも実現可能なのか? グラドル自画撮り部らしく「自撮り」をして、みなさまにお伝えしようと思います!



用意するものは
・青い紐(リボンまたは、伸縮性のあるゴムタイプ)
・ヘスティア様の画像
・ヘスティア様を愛し崇める気持ち

何より作品とキャラクターを愛し、リスペクトする気持ちが大事!そして、あとは青い紐ですね。こちらの入手経路は、量り売りをしている手芸屋さんが一番経済的かと思います。

長さは人それぞれだと思いますが、少し余裕を持って長めに用意しておくと安心です。
今回、私(バストトップ90cm・アンダーバスト64cm)が用意したのは、2m。
リボンを作ることや結び目部分から先の長さを考慮したとしても、二の腕を含め周囲を結ぶのに十分すぎる長さかと思います。



この紐を胸の下に通し、二の腕、背中をぐるっと一周させて、リボン結びをすれば完成!
の、はずだった…。




胸の前できつめにリボンを作ったら、その結び目を横にずらし、完成した輪に両腕を入れ、いざ自撮り!


胸の重みで腕が上がらない(ので、顔が映らない)


自らを縛ることに成功してから、気づきました。
左右のバストの重量は、とても紐一本では持ち上げられない。(現実)
顔が映るアングルまで腕が上がらないので、なんともいかがわしい自撮りになってしまいました。紐によって、ぷにっとしてしまう二の腕のお肉がはずかしい…。





さらにはiPhoneを持つために腕が前後すると、アンダーバストにうまく紐が引っかかりづらく、高低差を強調することは困難だと判明しました。
肘をひいて、横から角度をつけるなどの工夫によって、視覚的に重量感を演出することが大切です。





一見すると、ただ紐を結んでいるだけに見えるヘスティア様の衣装ですが、三次元で実現をするにはまだまだ研究が必要そうです…。


イメージを具現化するべく、研究と実験を続けていくのは、グラビアアイドルの使命でもあります。あくなきセクシーを目指して、私たちの挑戦は始まったばかりだ…!

(グラドル自画撮り部書記の次回作にご期待ください)



(塚本舞)