ポッキーのかつてのライバル?11月11日に食べたくなる、消えた昭和のスティック菓子7選

2014/11/11 12:58 フレネシ フレネシ



こんにちは、フレネシです。

今日はポッキー&プリッツの日ですね。グリコの積極的なプロモーションにより、いつしか11月の恒例行事となりつつあるこのイベント。皆さんの周りでも、今日ポッキーやプリッツを手にしている人は少なくないのではないでしょうか。

さて、ポッキー&プリッツといえば国民的人気を誇るスティック菓子の代表格なわけですが、1963年誕生のプリッツ、1967年誕生のポッキーに、対抗馬的存在として果敢に挑んだ…というわけではないかもしれないものの、その後いつしか消えていった数々のスティック菓子のことを、この日になるとどうしても思い出してしまいます。

そこで、個人的に復活を熱望する昭和のスティック菓子を集めてみました。



● 復活熱望!消えた昭和のスティック菓子

■ 明治「ラッキー」


「幸せの数だけラッキーはあります、ほなさいなら」蓮の花に座ったたけし軍団が出演する、ナゾのタイ風CM。たけしさんが若い! ビートたけし&たけし軍団名義で「I FEEL LUCKY」なるシングル音源もリリースしていました。

ラッキーは、ポッキーよりも太めのビスケット部分のザクザクした食感が特徴的で、折ったときの「パキッ」という音が爽快でしたね。

当時『コミックボンボン』(講談社)に掲載されていた、市販のお菓子を用いたレシピを紹介するグルメ漫画『Oh My コンブ!』にも、ラッキーがたびたび登場していたのを覚えています。わたパチを丸めてラッキーにいくつか刺して、お団子に見立てたレシピ、など…。


↑企画・監修に秋元康氏の名が。



■ グリコ「マリンバ」


「一心同体、少女隊。折って、召しませ」少女隊が出演していたマリンバのCM。スカートの裾がつながったワンピースで、サンバのリズムに合わせて踊る少女隊がキュート。クリームの入ったゴーフレットにチョコレートがかかっている、1本ずつ折っていただくお菓子でした。



■ ブルボン「ピックルEX」


CMソングは森川美穂さん。この正面から風を受けて両手を広げている感じ、ものすごく90年代的ですね!(「昭和」というより平成初期でしょうか…)ブルボンの「ピックルEX」はマリンバと似た食感で、サクサクのウェハースにクリームを挟みチョコレートがけしたスティック菓子でした。ブルボン「エリーゼ」にチョコレートをかけたようなイメージでしょうか。抹茶味のほどよい苦味がたまらなかったです。



■ 森永「つくんこ」


「こっちから食べるとつくんこで、こっちから食べるとこんくつ」。柏原芳恵さんが、ちょっとひねくれたおばあちゃんと共演しているほのぼのCM。チョコに混じったアーモンドチップの歯ざわりが楽しい、つくし型のポップなお菓子でした。



■ 森永「フィンガーチョコ」


この手のお菓子、かつては各社お菓子メーカーが出していた気がするのですが、今や消えつつある昭和の味に。うっかりはずし忘れた銀紙を噛んでしまい「キーン」となった記憶のある人も少なくないはず。



■ ナビスコ「アイダホポテトスティック」


70年代後期に人気を博したアメリカのティーン・アイドル、レイフ・ギャレットのイメージビデオのような作りになっている、ナビスコ「アイダホポテトスティック」のCM。現存するグリコのポテトスティック菓子「かるじゃが」が限りなく近いのでは… と思いますがいかがでしょうか。



■ S&B「パフスティックコーン」


80年代初頭に発売されたS&B「パフスティックコーン」のCM。何やらモテモテの先輩を演じているこちらの男性、素人で大抜擢され、テレるだけの演技で世の女性をメロメロにした宮田恭男さん。バックで流れている歌もリリースし、ドラマ『スクール☆ウォーズ~泣き虫先生の7年戦争~』(TBS系)に出演して、大人気に。ちなみにこのお菓子は、うまい棒を細くしたようなコーンパフのスティック菓子でした。たくさん入っているので、シケる前に食べきりたい!



ところでポッキーが誕生する前、テスト販売用に作られたのがこちら。


「チョコテック」なるスティック菓子。後に商標登録されていることがわかり、名前を変更して販売されたそうです。「ポッキー」の誕生には、こんな裏話があったのですね。



さて、いかがでしたか?

消えたスティック菓子の記憶が、CMとともに懐かしく蘇った人も多いのではないでしょうか。復活が実現すれば、親子二代、三代で楽しめそうですね。