2017/3/20 11:48
絶賛「大女優の素質ある」

女優恒松祐里(18)が、映画「散歩する侵略者」で、女子高生で侵略者という二面性を持つ役柄に挑戦した。恒松は昨年のNHK大河ドラマ「真田丸」で、主人公真田信繁の娘・すえを演じて注目を集めた。今作は、外見は普通の女子高生ながら、中身は地球外の侵略者という役どころ。「度を越えた無邪気な好奇心を表現しながらアクションをするのがとても難しかった」と話したが、肉体を駆使して敵をなぎ倒すなどの殺陣のシーンを軽々とやってのけた。黒沢監督は「全く躊躇せずこの難役を演じていました。大女優の素質があるんでしょう」と絶賛したていたと「スポニチ」が報じた。
編集者:いまトピ編集部