最低レベル『ドラマ』とんでもない視聴率「もはや主演女優の器ではない」

現在放送中の、女優・菅野美穂が主演するドラマ『ゆりあ先生の赤い糸』(テレビ朝日系)が絶不調で、菅野について、もはや主演女優の器ではないと指摘する声も多いという。
『ゆりあ先生の赤い糸』は初回の世帯平均視聴率7.9%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)とまずまずだったものの、第2話以降は6.3%、6.0%、5.9%、5.9%と撃沈。
「今どき、視聴率5%台のドラマは珍しくない。しかし『ゆりあ先生の赤い糸』が放送されているテレ朝木曜21時は『ドクターX〜外科医・大門未知子〜』や『緊急取調室』などが放送されてきた高視聴率ドラマ枠なのです。
しかも、世帯平均視聴率を気にしなくなったフジテレビやTBSなどと違い、テレ朝はいまだに世帯平均視聴率を取りにいく局。そこで視聴率5%台は、とんでもない爆死です」(芸能記者)
さらに『ゆりあ先生の赤い糸』は、TVerのお気に入り登録者数が40万台で、今期プライム帯ドラマの中で最低レベルだといい、どの指標を見ても、ポジティブな要素が一つもないとのこと。
「菅野は、一昨年主演を務めた『ウチの娘は、彼氏が出来ない!!』(日本テレビ系)も爆死。2013年に堺雅人と結婚して二児の母となった後、女優本格復帰を果たしたのですが、その後がどうにも上手くいっていません」(同・記者)
出産以降、菅野は堺と交代で育児を担当し、どちらかが連続ドラマに出演している間は、どちらかが休む状態を繰り返しているそうだが、
「堺は結婚後も、『半沢直樹』第2シーズン、そして『VIVANT』(ともにTBS系)と大ヒット。結婚直後は、大人気女優の菅野と中堅俳優の堺の格差婚だと言われていましたが、もはや世間でも業界でも立場は完全に逆転。菅野は〝堺の妻〟という認識です。
堺は今後、ますます主演オファーが絶えない超ビッグネームになっていくことが確実ですが、菅野は主演女優から脇役女優へとランクダウンしなければ、仕事がなくなっていくでしょう」(同)
という。「まいじつ」が報じている。
編集者:いまトピ編集部