きっっっっっっっっっっっっっっっっっっっしょ『おかあさんといっしょ』うたのおにいさん、謝罪へ

かつてNHK『おかあさんといっしょ』の11代目うたのおにいさんと活躍し、現在では歌手や俳優として活動している横山だいすけ(40)が9月29日、自身のツイッター(X)を更新。TikTok で“踊ってみた”動画を投稿したことを発表した。しかし、これが元で大炎上し、謝罪する自体に陥っている。
それもそのはず、横山が“踊ってみた”動画内で使用した楽曲は、現在TikTok上でブームを巻き起こしている人気楽曲『粛聖!! ロリ神レクイエム☆ / しぐれうい(9さい)』で、この曲の歌詞は女児が防犯ブザーを盾にロリやペドといった変態を罵るといったもので、小児性愛を茶化して弄ぶような内容だからだ。
一般人がこの楽曲を使う分には、まだ遊びで済んだ話かもしれないが、元うたのおにいさんで現在もNHKに呼ばれ子ども達を相手に仕事をしているような立場の横山がこの歌をバックに“踊ってみた”とあっては、顔をしかめる者が続出するのも致し方ない部分がある。
同楽曲は今月2日に、学校教材や知育商品を製造・販売する株式会社アーテックが、まるで自社製品がモデルであると公認するようなSNS投稿をしたことによって炎上、「著しく配慮と自覚を欠く極めて不適切な行為だった」と謝罪したばかり。
これに対しネットの反応は…
「だいすけお兄さんがしぐれうい のロリ神踊ったんだってさ…もうNHKに呼ばないで下さい。」
「そういや、おかあさんといっしょの「かぞえてんぐ」もどう考えてもおかしかったですよね(だいすけお兄さんの発案ではなかったのでしょうけど。かぞえてんぐとは、横山だいすけ氏が担当していたキャラで、数をかぞえることで興奮していって、最後は天狗の鼻の先から何かが飛び出て「あ〜○○出た〜」と言う、という内容です。犬の女の子のきぐるみキャラに「お鼻触らせて〜」とかも言わせていたNHK。横山氏もあれを面白がっていたんだろうな」
「子供用の防犯ブザーを作る企業や教育番組のお兄さんさえ子供に性的欲望を向けてシコネタにしていいと思ってて多くの日本人男性はそれを咎めず「性欲だからそれもアリ」でヘラヘラ笑ってる。本当に本当に異常で狂った国だよ。」
「ロリペド防犯ブザーソングを一番歌っちゃダメな元歌のおにいさんことだいすけお兄さんの踊ってみたが存在するのこの世の終わり感がすごい…しかも娘のパパだって…娘の性犯罪被害リスクとか考えたりしないの?10年以上仕事で会ってきた子どもたちの安全や配慮を考えたことなかったの?」
「きっっっっっっっっっっっっっっっっっっっしょ。番組に出てた女児達をどんな目で見てたんだろうな」
「歌のおにいさんがやるのはやっぱりふさわしくないと思う。それと、それにつけても謝罪文の薄っぺらさよ。」
「ファン層を考えたらさすがに燃えても仕方ない。公式が解釈違いの亜種みたいなもんじゃないかな。でも問題なのは彼がやったってことなのであって、曲自体まで叩いてるのは普通にカス。」
と、さまざまな声が寄せられているとエンタナビは報じた。
編集者:いまトピ編集部