【不仲】男絡みでしょっちゅう揉め事「堂本光一、唯一のスキャンダル相手」「現場の若手スタッフにまで…」

フジテレビ系『パラダイスGoGo!!』に出演していた乙女塾からは、CDデビューの順にCoCo(羽田惠理香、宮前真樹、大野幹代、瀬能あづさ、三浦理恵子)、ribbon(松野有里巳、永作博美、佐藤愛子)、Qlair(今井佐知子、井ノ部裕子、吉田亜紀)の3グループが誕生している。
最多5人のメンバーを擁するCoCoは、おニャン子では城之内早苗、うしろ髪ひかれ隊(生稲晃子、工藤静香、斉藤満喜子)と同じ、プロダクション尾木の所属になった。CoCoのメンバー5人のうち今も残るのは三浦のみだ。
「CoCoはとにかく仲が悪く、しょっちゅう男絡みで揉めていました。ファンだった方は覚えていらっしゃると思いますが、人気ツートップの三浦と瀬能が同じ男を奪い合い、結果的に瀬能が勝利して1996年に結婚したものの、わずか4年で離婚してしまった。テレビ界では〝完全に三浦に対する嫌がらせだったのでは?〟と、結構な話題になりました」(元番組スタッフ)
さらに他のCoCoメンバーでは、宮前が若き堂本光一の唯一と言っていいスキャンダル相手となり、大物食いぶりを披露してくれた。これら一連のスキャンダルには、全盛を極めていた写真週刊誌が関わっていたように思う。
だが、超肉食のCoCoメンバーたちは、その触手を現場の若手スタッフにまで伸ばしていたのだ。
「ある日、役者顔負けの超イケメンAD君が、坊主頭で現場に現れたんですが、頭を丸めた理由については口を開きませんでした。そこで、彼の上司に当たるチーフADにどんな失敗をやらかしたのか尋ねたところ、失敗は失敗でもAD職務中のミスではなく、CoCoのメンバー数人とプライベートで部屋を行き来し、その事実が発覚したせいだったのです」(同)
メンバーにも聞き取りをしたところ、「あまりのイケメンぶりに我慢ができず、つい誘ってしまった」と答えたという。AD君は生放送終了後、スタジオの掃除と残された台本を回収する役を担っていたのだが、メンバーはその台本に約束の時間と逢い引きする場所を書き込み、それを彼がチェックして訪れる段取りだったそうだ。
しかし、ある日、先輩ADが書き込みされた台本を拾ってしまい、一連のやり取りや関係が発覚。メンバーとの関係を断ち切ることを誓った彼は、その証しとして頭を丸めたのだと、週刊実話WEBが報じた。
編集者:いまトピ編集部