【悲願】「来年の嵐25周年記念のイベントもできるのではないか」

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10月2日、嵐の櫻井翔が、自身が月曜キャスターを務める「news zero」（日本テレビ系）に出演。同日に行われた櫻井が所属するジャニーズ事務所の会見についてコメントしたという。

櫻井は、エージェント会社設立について“自由度や選択肢が増えたりする一方で、自分自身の責任も大きくなる”と感じたそうで、現時点ではポジティブな面もあると同時に、不安も感じているとのこと。そして、今回の発表については、事前に説明があったと明かし、「嵐のメンバー5人そろって説明を受けました」と話したという。

また、社名については「被害者の方のことを考えれば、『ジャニーズ』という名前との決別は絶対に必要だろうなとは考えていました」と答えた。さらに、事務所の対応については「後手、後手だなというふうに感じてもいました」と、自身の意見をハッキリと口に。そして、今後については「ここ最近、密にメンバーとも連絡を取っていますので、メンバーと相談しながら考えていけたらなと思います」と近況も明かしていたという。

しかし、この放送に対しネット民からは

「後手、後手って、櫻井さんも相当な後出しだよね」

「有働さんの質問も翔さんの受け答えも、事前に練られた感があった」

など、キャスターでありながら、これまでジャニー氏問題に触れてこなかったことを指摘する声が多数あがっていたようだ。

芸能記者は

「嵐ならば、TOKIOのように会社を立ち上げて、エージェント契約をする可能性もあるのではないかと思います。個人でも、グループとしても、活躍の場はあると思う。もしそうなれば、来年の嵐25周年記念のイベントもできるのではないかと思います」

と語っており、嵐ファンは悲願の「25周年コンサート」実現を願うばかりだろうと「アサジョ」が報じている。

【10.2会見】櫻井翔が事務所の対応を「後手、後手」評に「櫻井さんも相当…」の声 – アサジョ