2023/10/2 18:10

【最終回】あいみょん、主題歌に隠された意味「泣きすぎて顔つぶれる」

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俳優の神木隆之介が主演を務めるNHK朝の連続テレビ小説『らんまん』が9月29日に感動のフィナーレを迎えた。シンガーソングライターのあいみょんが歌う主題歌『愛の花』とリンクしたシーンが視聴者の涙を誘っている。

生涯をかけて制作した植物図鑑を完成させた万太郎(神木)。余命幾ばくかの寿恵子(浜辺美波)に図鑑を見せると、寿恵子は喜びつつ「私がいなくなったら、いつまでも泣いてたらダメですからね。万太郎さんと草花だけ。草花にまた会いに行ってね。そしたら私もそこにいますから。草花と一緒に、私もそこで待ってますから」と思いを伝える。

万太郎が寿恵子を抱きしめると、普段は放送されない「愛の花」の2番の歌詞「木漏れ日と笑う 大切な人を 失う未来なんてこないで?」と重なり、音楽と映像がひとつに。万太郎の「愛しちゅう…。寿恵ちゃん、わしらずっと一緒じゃ」という言葉には『空が晴れずとも愛を胸に祈るわ』という歌詞部分が流れた。

こうした粋な演出に、あいみょん本人も公式X(旧ツイッター)にて《朝ドラ、らんまん。主題歌を担当させて頂いたこと、心から誇りに思います。私にとっての朝ドラは、死ぬまで一生らんまんです!らんまんで良かった。素敵な大冒険でした。寂しいっ!らんまん、だいすき!半年間 本当に、本当にありがとうございました》《あかん、昼から取材あるのに 泣きすぎて顔つぶれる》とお茶目に投稿していると、まいじつが報じた。

『らんまん』最終回で衝撃の事実発覚! あいみょんの主題歌『愛の花』に隠された歌詞の意味に視聴者ボロ泣き - まいじつ『らんまん』最終回で衝撃の事実発覚! あいみょんの主題歌『愛の花』に隠された歌詞の意味に視聴者ボロ泣き - まいじつ

編集者:いまトピ編集部