妊娠が報じられ…「ジャニーズ史上に残るスキャンダル」大騒動か

創業者・故ジャニー喜多川氏の性加害事件をついに認めたジャニーズ事務所。同社は、これまでも所属タレントたちの数々のスキャンダルをもみ消してきた。
木村拓哉が、ジャニーズ事務所の謝罪会見の直後にインスタグラムを更新。性加害の当事者である創業者・故ジャニー喜多川氏が好んで使っていた言葉「show must go on!(幕が上がったら、何があっても最後まで続けなくてはならない)」を引用し、大炎上した。
敬礼したキメ顔の写真までアップし、「あまりに不謹慎だ」といった批判が殺到したため、こっそり投稿を削除。「最高にダサい」などと一気に株を下げた。
そもそも木村と工藤静香の結婚自体が、ジャニーズ史上に残るスキャンダルと言える。
木村といえば、1990年代に「カオリン」と呼ばれたモデルの彼女と9年近くの交際が報じられていた。ところが、1999年12月に一部スポーツ紙が木村と工藤の交際を報じた。
「交際報道からわずか4カ月後、2人は〝婚前旅行〟で鹿児島県の種子島へサーフィンを楽しみに行き、羽田空港に帰って来た際には、堂々とおそろいのジャケット姿で現れ、報道陣もどよめいた」(同・記者)
2000年11月には2人の結婚が近いことや、工藤の妊娠が立て続けに報じられ、同年12月に結婚。
「当時、ジャニーズ所属のタレントが結婚することは禁じられていたと言っても過言ではない状況でした。それが、人気絶頂期のキムタクが〝デキ婚〟したわけですからね。大騒動になったのです」(同・記者)
当然、木村の女性人気は急落。
他のSMAPメンバーも、特別扱いされた木村に対する不信感を募らせたとされると「週刊実話Web」が報じた。
編集者:いまトピ編集部