結婚を発表、「これ結婚して大丈夫かな?」と…

30日深夜放送『霜降りバラエティX』(テレビ朝日系)で、霜降り明星のせいやが「結婚」裏話を吐露。相方・粗品も涙をぬぐう一幕があった。
粗品の運転で、せいやとコンビ水入らずのドライブを楽しみながら、本音トークを展開する人気企画「粗品ドライブ」を放送したこの日。
結婚を発表したせいやは、同企画の前回から今回のあいだに「戸籍動いたね」と言及。自身の結婚だけでなく粗品の離婚もあったと触れ、粗品は「変動あり。プラマイゼロ」と自虐気味に語った。
結婚裏話で盛り上がる車中、その中でプロポーズの経緯についてもせいやが触れていく。
せいやは、「プロポーズ迷ってて。指輪買って、プロポーズももうしようかなと思ってんけど、ちょっと迷ったんですよね、やっぱり。この先ずっと仕事あるかわからんし、『これ結婚して大丈夫かな?』とか思って、ちょっと迷ってた」と、指輪を用意したものの渡すタイミングに悩んでいたと吐露する。
その時期に、既婚者のハナコ・岡部大とチョコレートプラネット・松尾駿に相談したところ、「いいもんだよ」と結婚と子育ての魅力をプレゼンされ、説得されたと振り返った。
そのときに名曲「家族になろうよ」を流され、「ボロ泣きした」せいやは「その日の晩にプロポーズした」と告白。偶然、その日が何かを始めるのに最適な日「一粒万倍日」だったのもあり、五反田でバラの花を買い集めて泣きながらサプライズでプロポーズしたと明かした。
せいやの真剣な結婚話の数々に粗品も「感動するな、それ」と目をうるませる場面も。視聴者からも「せいやの結婚話聞いてこんな夜中にいろいろ泣いてる」といった声が散見されたとSirabeeが報じた。
編集者:いまトピ編集部