2023/10/1 10:04
真央、不倫疑惑「04年に...」

創業者・故ジャニー喜多川氏の性加害事件をついに認めたジャニーズ事務所。同社は、これまでも所属タレントたちの数々のスキャンダルをもみ消してきた。過去を振り返ると、〝醜聞隠蔽〟が同社の歴史そのものだったことが分かる。1987年にジャニーズ事務所入りした赤坂晃は、その年に「光GENJI」のメンバーに選ばれ、14歳でデビューした。
それだけアイドルとして逸材だった赤坂だが、95年の光GENJI解散後は、俳優としてテレビや舞台を中心に活動。TBS系のドラマ『HOTEL』シリーズでは、94年から2002年まで主人公・赤川一平(高嶋政伸)の後輩ベルボーイ役を演じ、高い評価を得た。
「2001年11月には堀越高校時代の2年先輩の一般女性と結婚し、02年6月に長男が誕生。公私ともに順調かと思いきや、04年3月に大物女優との不倫疑惑を『FRIDAY』(講談社)に報じられたのです」(ベテランの芸能記者)
お相手は、17歳も年上の大地真央だった。舞台で頻繁に共演していた当時、大地は俳優の松平健の妻で、おしどり夫婦として知られていた。
「本当は早くから関係が冷えきっていたとされ、仮面夫婦であることは業界関係者なら皆知っていましたからね。その代わり、赤坂を公私ともに〝ご指名〟していたようです」(前出・芸能記者)
「ポイ捨てされた赤坂は、すでに自分の家庭も崩壊していた。こうしたストレスからか、07年と09年に〝過ち〟を犯し、表舞台から姿を消したのです」(同・記者)と、週刊実話webが報じた。
編集者:いまトピ編集部