『芦田愛菜超えの演技力』、大化けか

芦田愛菜超えの演技力？19歳になった元人気子役“現在の姿”に称賛相次ぐ

〝子役出身俳優〟といえば芦田愛菜や鈴木福が有名だが、彼らと同じ2004年生まれの19歳・谷花音の人気がじわじわと上昇しているようだ。

幼いころからかなりの演技派として知られる谷。11年のフジテレビ系ドラマ『名前をなくした女神』『全開ガール』に出演し、アニメ映画『君の名は。』（2016年）ではヒロインの妹・四葉の声を務めた。主だったテレビドラマ出演は、2020年3月期の伊藤英明主演『病室で念仏を唱えないでください』（TBS系）が最後。アメリカへの語学留学や大学進学もあってか、芸能活動をセーブしているようだ。

「『子役出身俳優は大人になると売れない』といわれるように、大人になってからも人気を保ち続けるのは至難の業です。ただ、04年生まれは違う。芦田さん、鈴木さん、本田望結さんといったティーン俳優は、子どものころと変わらず活躍しています。大学に進学し、幅広い知見を得て、それを芸能の仕事に生かしている点が、古い年代と大きく異なります」（芸能ライター）

芸能活動を本格化させるのは大学卒業後になりそうだが、谷が逸材であることは間違いない。

数年後には大化けしそうだ、と週刊実話webが報じた。

芦田愛菜超えの演技力？19歳になった元人気子役“現在の姿”に称賛相次ぐ