2023/9/30 18:01

『最終回』史上最低視聴率「やっとこの現場から解放される」終始淡々としている俳優

間宮祥太朗

9月18日に最終回を迎えた月9ドラマ『真夏のシンデレラ』(フジテレビ系)。ドラマ公式X(旧ツイッター)がクランクアップ時の動画を公開したのだが、間宮祥太朗のキワドイ発言に注目が集まっている。

間宮と森七菜がダブル主演を務めたドラマは、最終回の平均世帯視聴率は6.3%(関東地区、ビデオリサーチ調べ、以下同)。全話平均は5.6%で、2018年1月期の『海月姫』の6.1%を下回る月9史上最低視聴率となった。

ドラマ公式Xは9月25日に、オールアップ時の間宮の動画を公開した。

スタッフから花束を受け取った間宮は「お疲れ様でしたー。4カ月くらいか、最初は雨で撮影飛びまくって、そこからロケしながら、どうやって作っていくかってところでやってたんですけど…」とコメントする。

続けて、苦笑いしながら「正直、いろいろ言いました。はい、自覚あります。いろいろ言いましたけど」と制作側に意見していたことを明かしつつ、「視聴者の方々もいろいろ、まあ、ツッコんだり、SNSで言ったりしながら盛り上がってるのを感じたので、リアルタイムで進んでいくドラマとしてすごく盛り上がったんじゃないかなと思います」とフォローするのだった。

「さすがの演者側もトンチキ脚本に異を唱えていたと判明し、視聴者からは〝やっぱりな〟という声が目立っています。また、2022年4月期の同局ドラマ『ナンバMG5』でのクランクアップ時の間宮と雲泥の差があると指摘する声も目立つ。『ナンバMG5』での間宮は『感謝しかないです。皆さんのこと愛してます』と号泣し、共演者やスタッフと熱い抱擁を交わしていた。しかし『真夏のシンデレラ』ではそういった様子は一切なく、終始淡々としている。意地悪な見方をすると、〝やっとこの現場から解放される〟と思っているかのようなほど。間宮の公式Xの固定ツイートはいまだ『ナンバMG5』のままであることから、『真夏のシンデレラ』がダメではなく、『ナンバMG5』が特別だったという可能性もありそうです」(芸能ライター)

と、まいじつが報じた。

間宮祥太朗『真夏のシンデレラ』に苦言! 出演者たちの“最終コメント”が意味深すぎる「正直、いろいろ言いました」 - まいじつ間宮祥太朗『真夏のシンデレラ』に苦言! 出演者たちの“最終コメント”が意味深すぎる「正直、いろいろ言いました」 - まいじつ

編集者:いまトピ編集部