2023/9/29 15:14
「誰?」本田望結、あまりに大きすぎる

NHK朝ドラ「らんまん」で一気に昭和33年の夏に時代が移ったのには驚いたが、それより驚いたのは、サプライズ登場の松坂慶子と宮崎あおいだ。
宮崎はずっと語りを担当していたが、今回は主人公・槙野万太郎の遺品整理を手伝いにアルバイトで来た藤平紀子役。松坂は万太郎の祖母・タキを演じていたが、このたび、万太郎と寿恵子の娘・千鶴として登場した。
主人公の幼少期を演じた子役が、その子供や孫として再登場するのは「朝ドラあるある」だが、主人公の娘の成長した姿を祖母が演じるというのは珍しい。
松坂が今回演じた千鶴は、幼少期を鈴木咲、少女期を横山芽生と2人の子役が、さらに成長した姿を本田望結が演じた。
本田の初登場シーンは、物語中で関東大震災が起こった場面。家が倒壊し、混乱する家族たちの元へ勤め先のデパートから帰ってきた、というシーンだったが、いきなり大きくなった千鶴に、「誰?」と少々面食らった。
しかし、それ以上にびっくりだったのは、「モガ」な雰囲気の青いワンピースを身にまとい、白いベルトで腰回りを絞った本田の、あまりに自己主張の強い胸のふくらみだった。
彼女の豊かすぎるソレはすでにその界隈では有名で、SNSなどではハッキリとわかる写真がアップされ、そのたびに話題になるほどなのだ。
そう考えると、このお胸の持ち主が成長し、松坂になるというのは納得。今回のバトンタッチは大正解といえるとアサ芸プラスが報じた。
編集者:いまトピ編集部