2023/9/27 08:05
ドタキャン&無愛想女優、精神面で活動休止も...「心身が安定したんだな」「感動した」

「笑わない女」「無愛想」「クールビューティー」。そんなイメージを長年売りにしてきた平手友梨奈が、珍しく〝陽キャ〟のノリに加わったとファンに感動を与えている。
10月スタートの新ドラマ『うちの弁護士は手がかかる』(フジテレビ系)に出演する女優・平手は、9月25日、番宣番組の『FNSドラマ対抗お宝映像アワード2023秋』(同系)に出演した。〝あの平手〟がこうしたゲームに参加する自体が進歩だったようで、《めっちゃ頑張ってて感動した》《てちがジェスチャーゲームしてる。ちゃんと参加してる。それだけで心身が安定したんだなと感動》《必死に頑張っていてとても良かった》など、感動を巻き起こしたのだった。
「平手は『欅坂46』時代からとにかく無愛想キャラで、握手会のドタキャンや、省エネダンスが話題になった。メンバーと仲良さげにすることもなく、常に陰鬱なオーラを放っていましたね。
これはプロデューサーの指示によるキャラ付け説や、メンタル不調説など様々な見方があった。ただ、精神面を理由に活動休止することもあったことから、こういう暗い性格なのだと考えられる」(アイドルライター)
平手といえば『ぼる塾』きりやはるか激似で知られるが、きりやは常にニコニコの笑顔キャラ、平手は無口でクール系と対照的なキャラだった。
平手まで笑顔を見せるようになったら、いよいよ2人の差がなくなってしまう、とまいじつが報じた。
編集者:いまトピ編集部