『自主降板』発表も、確実全盛期は過ぎてる...異常に重宝され「評判悪かった」

『ラヴィット!』ミキの“自主降板”が闇深すぎる…考えられそうな理由は3つ「劇場に専念説」のほかには
兄弟お笑いコンビ『ミキ』の『ラヴィット!』(TBS系)卒業が、視聴者に憶測を広げている。
「ミキ」は9月19日の放送で、番組開始以来務めてきた火曜日隔週レギュラーを卒業すると発表。
田村真子アナウンサーが「今回お2人から申し出がありまして、本日で『ラヴィット!』を卒業することになりました」と明かすと、弟・亜生が「レギュラーとしては卒業とさせていただきまして」「色んなステキな方にも会わせていただきました」などと思い出を振り返った。降板を惜しむどころか、元から評判が悪かったことを露わにしてしまった。
「いくら評判が悪いとはいえ、『ミキ』はTBSの一押し芸人。他局ではほぼ見ないが、終了した『霜降りミキXIT』はじめ、『ニンゲン観察バラエティ モニタリング』『ラヴィット!』と、TBSだけ異常に重宝されていました。
にもかかわらず番組を降板するのだから、余程の事情があるのか。もしくは、『霜降り明星』や『EXIT』に比べて勢いがないため、TBSからも見限られたかのどちらかでしょう」(お笑い評論家)
また、視聴者の間ではこの降板劇に憶測も…。
「田村アナは卒業理由を『お2人から申し出がありまして』としており、局側ではなく『ミキ』の都合だった事が分かる。それだけに、視聴者の間では『劇場に専念する説』『海外進出のためにTVから離れる説』『最も実入りが良い裏番組のレギュラーが決まった』など、さまざまな分析がなされています」(お笑いライター)
何はともあれ、確実に全盛期は過ぎているミキ。自分からわざわざレギュラーを手放すとは、よっぽどの事情がありそうだ、とまいじつが報じた。
編集者:いまトピ編集部