【芸能界七不思議】不倫、日本中がドン引き「離婚しない理由」

俳優でモデルの佐々木希が13日、自身のインスタグラムを更新し、ロングスカート×白Tシャツ姿を公開した。
佐々木の美しさは、芸能界でもトップクラスであることは間違いないが、感嘆の言葉とセットで聞こえてくるのは「なんであんな奴と…」という嘆き節だ。
夫・渡部建の〝多目的トイレ不倫〟が発覚したのは2020年6月のこと。トイレ滞在時間はたったの3分~15分間で、帰り際に「またね」といって1万円を渡すというゲスさに、日本中がドン引きした。
誰もが離婚を疑わなかったが、佐々木はその後、渡部との再構築を選択。「最悪な出来事も、今は最悪なまま終わらせたくない」とコメントし、前向きな姿勢を見せた。
佐々木ほどの美人ならば、渡部と別れても引く手あまたなのは間違いない。
なぜそこまで渡部にこだわるのか、〝芸能界の七不思議〟のひとつに数えられるだろう。もっとも、佐々木自身は渡部のことを決して許しているわけではないという。
渡部は12日に放送された『愛のハイエナ』(ABEMA)にゲスト出演した際、『さらば青春の光』森田哲矢から「あなたは更生してないですもんね」と指摘されると、「俺(更生)してる」と否定。さらに『ニューヨーク』屋敷裕政から「渡部さんもラブラブですよね」と振られると、「俺は許されてはいないですよ」と冷静に答えた。
「佐々木にとって別れるのは簡単ですが、一度自分が好きになった男とは最後まで添い遂げたいという思いがあるのでしょう。美貌ばかりがもてはやされていますが、ここまでできた女性はそうそういない。夫の不倫発覚後、〝愛情の証〟として2人目の子どもを作るのは、そう珍しいケースではないといいます。このままだと3人目もあるかもしれません」(芸能ライター)
すでに世間からは総スカンをくっている渡部だが、佐々木に見放されたときが本当の終わりだろうとweekly-jitsuwaは報じた。
編集者:いまトピ編集部