2023/9/26 21:08

格差婚の声も、好感度が「爆上がり」年収は2億円以上

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俳優の堺雅人・菅野美穂夫妻の好感度が〝爆上がり〟している。

堺と菅野は2012年に公開された映画『大奥~永遠~[右衛門佐・綱吉篇]』で共演したことをきっかけに交際へ発展。翌13年に結婚し、15年に長男、18年に長女が誕生している。

結婚から10年が経過したが、夫婦ともに仕事は順調で、特に堺は主演を務める日曜劇場『VIVANT』が高視聴率を連発しており、放送の翌日にはネット上で毎週のように話題になるなど、俳優としての存在感が日ごとに増している。

そもそも、これほどのビッグカップルならば、家事や育児をベビーシッターに任せ、仕事に集中してもおかしくない。
ところが2人は、お互い空き時間を利用して、子どもを〝ママチャリ〟に乗せて送り迎えするなど倹約生活をしており、海外旅行に行く際は超売れっ子ながらエコノミーを利用するとのエピソードもあるほど。

「しばしば炎上の火種となるSNSをやっていないというのも賢明な判断。堺の年収は2億円以上といわれており、そこに菅野の稼ぎが加わるため、金に困ることはない。そんな中、決して無駄遣いせず、常に子どもファースト&庶民感覚で生活しているのですから、好感度が爆上がりするのも当然」(芸能ライター)

2013年にドラマ『半沢直樹』(TBS系)で大ブレイクした堺だが、当時、菅野の方が俳優としてのキャリアは上で、〝格差婚〟と揶揄する声も少なくなかったとweekly-jitsuwaは報じている。

堺雅人&菅野美穂夫妻の“好感度”爆上がりの理由は…「格差婚」と揶揄された過去堺雅人&菅野美穂夫妻の“好感度”爆上がりの理由は…「格差婚」と揶揄された過去

編集者:いまトピ編集部