2023/9/26 15:53
21日『番組』20分遅刻も、笑みを浮かべ、耳を疑うような言い訳

9月21日、社会学者の古市憲寿氏がバラエティ番組「トークィーンズ」(フジテレビ系)に出演した際、遅刻をしても謝罪はしないと言い放ったことで、レギュラー女性出演者たちから大ヒンシュクを買ってしまったという。
古市氏は、番組に先立って行われる、ゲストの素顔や魅力を引き出すための事前インタビューに遅刻。今回は、ファーストサマーウイカが担当し、古市氏と喫茶店で待ち合わせたというが、古市氏は20分も遅刻してきたといい、「こんにちは」と何事もなかったかのように平然と現れたとのこと。思わずウイカが、「20分ぐらい遅れてた」と指摘すると、「フフフフフ」と笑みを浮かべるだけだったという。
これにウイカが、「昔の記事で『遅刻しても謝る意味がわからない』って言ってたけど、それは今もですか」と質問すると、古市氏は「うん」と頷き、「みんなのせいだから。遅刻って、車の状況とか事故だったりとかスタッフさんだったりとか、みんなのせいだから。別に僕だけのせいじゃない」と、視聴者が耳を疑うような持論を展開。ちなみに、画面のテロップには〈この日、車の事故もスタッフの連絡ミスもありません〉と注釈が出ていたという。
これにエンタメ誌ライターは
「当然ながらVTRを見ていたスタジオの女性出演者たちからは大ブーイングが起きました。しかも、古市氏が『でも、人に遅れられるのは嫌かも』とコメントしたものですから、彼女たちの怒りはピークに達してましたね」
と語っていたと「アサ芸ビズ」が報じている。
編集者:いまトピ編集部