『さんま御殿』明石家さんま、絶句「木下優樹菜と同じ」

9月19日に放送された『踊る!さんま御殿!!』(日本テレビ系)に、歌手でタレントのあのちゃんが出演。
「こんな私って少数派ですか?」というトークテーマで、MCの明石家さんまから話を振られると、「僕は、免許センター…車取りたくて」とタジタジになりながら、自身が自動車の免許を取得するため、教習所に通った話を切り出す。
いわく、「カウンター(受付)にいた女の方とウマが合わなくてもうダメだって…泣きながら…」「受付行って、お金だけ置いて、通わず、帰りました…」と告白。
「『これはどういう手続きしたら仲間に入れますか?』とか言ったら、(受付の人が首を傾げて)『え、何言ってるんですか?』っていう顔をされて、やばいやばいやばいってなって、パニックになって。泣きながらお金だけ置いて帰っちゃって。そのお金も返してもらってはないです」と経緯を説明する。
その後、ほかの教習所に通うことになったと報告するも、「仮免6回落ちました」と苦労をしたとも。
さんまを絶句させる中、あのは「実技はできたんです。完璧だったんです。クイズ(筆記試験)が…」「ひっかけすぎじゃないですか?」と、筆記試験特有のややこしい問題文について物を申した。
芸能ライターは「仮免の学科試験ではそれまでの学科教習で習った範囲から○✕形式で全50問が出題されます。配点は各2点で、合格点は90点であるため、45問以上の正解が合格ラインです。
気になる合格率は、全体の約80パーセント。一発で合格するものと思ってる常人からすれば、なかなか信じられないデータですが、実際、あの木下優樹菜さんも仮免学科試験に26回落ちたことを2014年7月のブログで告白。
一度は諦めましたが、数年後、子育ての関係で再チャレンジしてなんとか合格したようです」と明かしたとまいじつが報じた。
編集者:いまトピ編集部