『ラヴィット』食レポで現場騒然「マズイですこれ」店主も驚き

22日放送『ラヴィット!』(TBS系)にタレント・小倉優子が登場。食レポで「とんでもない感想」を述べて、料理を提供した店主らを驚かせた。
EXIT・りんたろー。と兼近大樹がそれぞれ「オススメ料理」を紹介してゲストをもてなすロケ企画「EXITのテンションアゲアゲグルメ」を放送したこの日。今回はゲストの小倉と井上咲楽がアゲアゲになるグルメを味わっていく。
築地にある名店・トラットリア築地パラディーゾでは、海の幸をふんだんに使ったイタリアンを堪能する。
今回のテーマはパスタだが、そのパスタに合う料理も振る舞われる流れ。同店では、本場イタリアのレシピで金目鯛など旬な魚を丸ごと使い、素材の味を生かした「元祖アクアパッツァ~本日の鮮魚を使って~」が提供された。
まず小倉が試食。アクアパッツァを口に運び、周囲が感想を待って見つめているなか、小倉は「マズいですこれ」と吐露して現場を騒然とさせる。
「ええ?」「マズい?」「そんなわけないですよね」と出演陣らが困惑すると、小倉は慌てて「マズいじゃない、マズいじゃない」と否定。「アクアパッツァのいままでのイメージとぜんぜん違う」「おいしすぎ」と訂正した。
マズいのは味の感想ではなく、いままでのアクアパッツァの概念を覆すほど「ヤバい」「おいしい」という意味だと改めて訂正したところで兼近が「ビックリした、すみません、ボス。一瞬…」と店主に声をかける。店主は「泣きそうになりました、いま」と胸をなでおろして笑顔を浮かべていた。
このやりとりに視聴者からも
「とは言え『マズい』は言葉のチョイス失敗!」
「料理食べてマズいですはダメ」
「コメントがマズすぎる」
と楽しみながらツッコむ声が殺到していると、しらべぇが報じた。
編集者:いまトピ編集部