『ミヤネ屋』は?こんなバカだったっけ?...【発表へ】

ギャルモデルのみちょぱこと池田美優が、ジャニーズ事務所をめぐる一連の問題に、9月14日放送の『情報ライブミヤネ屋』(日本テレビ系)でコメントした。
ジャニーズ事務所は創業者・ジャニー喜多川氏の性加害問題をめぐり、在籍の証明や被害の証拠がなくとも、被害者だと名乗り出れば補償する意向を発表。また、今後1年間はギャラをタレントのみに支払い、事務所として報酬を受け取らないことも発表した。「ミヤネ屋」が扱うと、みちょぱは「被害者の方に向き合うのは大事なんですけど、そのお金って今までファンの方がアイドル、推しの人にライブ行ったり、グッズ買ったりで、皆んなお金をあげてた、出してたお金で払われるのかなって思うと、ファンの方もちょっと複雑な気持ちというか」とコメント。
「もちろんタレントさんが悪い訳じゃないから、好きなタレントにお金を使ってたのに、そのお金で被害者の方ってなると、悪かったのはジャニー社長で、それもどうなんだろうっていう」と疑問を呈した。
するとネット上には、反ジャニーズ派から《は?みちょぱ、こんなバカだったっけ?》《こんなコメントをテレビで流したりニュースにするのは、感情論に誘導しようとしてるのか》《みちょぱさんは自分のファンが使ったお金は100%自分がもらってるんですかね?》《こんなこと言われたら、儲けた金で取引先の支払いも出来ないし社員の給料だって払えなくなる》といった声が噴出。
的外れだと多くの批判を浴びてしまった。
みちょぱはこの放送内で、ジャニーズタレントが企業との広告契約を続々と見直されている件にもコメントした。CMに『嵐』櫻井翔を起用している『アフラック生命保険』は、ジャニーズ事務所ではなく櫻井個人との契約を検討していると発表。
この話題に、みちょぱは「むしろ、今は(事務所にいることが)イメージが良くないので、いない方がいいんじゃないか」とコメント。
「結構『辞めたいな』と思ってる方がいると思う。今までは事務所の縛りが強かったと思うけど、それをどこまで送り出すというか、辞めてもどうぞご自由にという柔軟性を持ってほしい」と、芸能界の慣例に囚われず、タレント個人を思って自由に移籍させてはどうかと提案した。
すると今度は、ジャニーズファンから《辞めるのは簡単だと思う。すぐTOBE入れるくらいゆるゆるなんだから》《元から辞めてもどうぞご自由にって風潮だからここ最近辞めた人多いんじゃない?笑 まるで辞めたいのに事務所が辞めさせてくれないような口ぶり》《AKBとハロプロじゃ雰囲気も楽曲の方向性もセールスポイントも全く違うでしょ? アイドルにおける事務所ってこういう所を決定づける大事な要素だからそんな簡単に言えることじゃないんだよな》といった反応があった、とまいじつが報じた。
編集者:いまトピ編集部