2023/9/20 15:22

中居正広に妊娠を伝えると、態度が豹変…女性は泣く泣く手術を決意

病院

故ジャニー喜多川氏の性加害事件をついに認めたジャニーズ事務所は、これまでも所属タレントたちの数々のスキャンダルをもみ消してきたが、過去を振り返ると、〝醜聞隠蔽〟が同社の歴史そのものだったことが分かるという。

SMAPのリーダーとしてグループをまとめ上げ、俳優としても活躍。さらに現在は司会者として国民的な支持を集める中居正広だが、2000年にとんでもないスキャンダルを報じられた過去があるとのこと。

当時、エグいスキャンダルや暴露ネタを報じていた月刊誌『噂の真相』が、中居の交際相手の「中絶騒動」をスクープ。

「当時の記事によると、もともと中居のファンだった女性が、1996年に居酒屋で出会った中居と連絡先を交換。男女の仲になり、互いの家を行き来するなど本格的な交際に発展したが、2000年の9月末に中居に妊娠したことを伝えた途端、態度が豹変し、中絶を執拗に迫られたそうです」(ベテランの芸能記者)

中絶の説得には当時のジャニーズ事務所の関係者も介入したとされ、同年10月に女性は泣く泣く中絶手術を決意したといい、同意書にサインを求めると、中居は「偽名じゃダメなのか」と聞いたとされるという。

「女性は金銭の要求はしていなかったが、手術当日、中居は女性に30万円入りの茶封筒を無理やり渡したそうです。しかも、女性の両親に謝罪することもなかったと言われています」(同・記者)

当時、ジャニーズ事務所に所属するタレントたちには〝暗黙の結婚禁止ルール〟があったといい、同期者は

「中居は、創業者・故ジャニー喜多川氏の姉で〝女帝〟として君臨していたメリー喜多川氏に呼び出され、『中絶しか選択肢はない』と言い聞かされたそうです。中居は、彼女の妊娠を機に結婚したいと考えていたのかもしれません」

と語っていると「週刊実話WEB」が報じている。

【中居正広】妊娠させた一般女性に中絶を迫り同意書の署名にも「偽名じゃダメなのか」《ジャニーズ醜聞史5》【中居正広】妊娠させた一般女性に中絶を迫り同意書の署名にも「偽名じゃダメなのか」《ジャニーズ醜聞史5》

編集者:いまトピ編集部