2023/9/20 14:35

ペットショップ大手『Coo&RIKU』がやばい「ゴキブリやネズミが走り回る」「劣悪な環境での飼育」

猫

ペットショップ大手「Coo&RIKU」の系列グループ企業の元社員が、同社の劣悪な繁殖場の環境を告発したことで同社を経営する大久保浩之社長への批判が集まってます。

先月上旬「Coo&RIKU木更津店」で子犬を買った20代の女性が、引き渡された当日から子犬が体調を崩し、2日後に瀕死の状態で入院したとして店にクレームを入れたところ、「治療費は払えないが犬の交換ならできます」と言われ、治療費13万円を泣き寝入りすることになったという記事が注目を集めましたが、そんな「Coo&RIKU」が今度は元従業員から劣悪な繁殖場の環境を告発されました。

犬や猫の一括大量仕入れでコストを抑え、同業他社よりも低価格で販売することで売り上げを伸ばしてきた同社は、以前はブリーダーが繁殖した犬猫を、競りを通して大量購入していましたが需要の拡大に追い付かなくなり、数年前から自社で大規模繁殖場を建設して繁殖を行っているそうです。年間約5万匹もの犬猫が必要となるため、全国11箇所の繁殖場では”生産性”を上げるべく日夜非人道的な強制繁殖が行われているそうです。

交配を嫌がるメスを数人がかりで押さえつけ無理やり交尾させる、ゴキブリやネズミが走り回るという劣悪な環境での飼育、他の犬猫たちと空間を仕切っただけの騒がしい環境でのお産、ストレスで育児放棄や赤ちゃんを食い殺してしまう親もいたそう。また、死んでしまった犬は冷凍し、纏めて焼却するという地獄さながらのおぞましい実状を明かしましたと、Quick Timezは報じた。

ペットショップ大手「Coo&RIKU」の大久保社長がやばい?過去には脱税や反社との繋がりの噂が続出 | Quick Timezペットショップ大手「Coo&RIKU」の大久保社長がやばい?過去には脱税や反社との繋がりの噂が続出 | Quick Timez

編集者:いまトピ編集部