2023/9/19 08:47
氷川きよし“電撃引退”か

NHKふれあいセンター(お客様相談センター)には、9月7日に謝罪会見を行ったジャニー喜多川氏の性加害問題に向けられたジャニーズ事務所への批判だけでなく、芸能活動休止中の演歌歌手・氷川きよし(46)が所属する『長良プロダクション』に対する意見もあるという。
「視聴者から〝氷川の活動休止の原因は事務所〟〝事務所はジェンダー問題を理解していない〟などの内容です。視聴者の声は無視できない。NHKとしては近々、調査に乗り出す予定です」(NHK報道関係者)
そんな折、氷川が自ら命名した新芸名『Kiina(キーナ)』を長良プロダクションが商標登録出願していたことが明らかになった。
「長良プロが今年5月に『Kiina』の商標登録を特許庁に出願したと、週刊文春が報じたんです。長良プロの幹部に聞いたら認めました。氷川は活動休止前から独立の意思を固めていた。事務所は氷川の独立を阻止するために商標登録を出願したんだと思いますが、氷川はそのやり方にショックを受けています。電撃引退するのではないかと心配です」(マスコミ関係者)
氷川は〝演歌界のドン〟と呼ばれた長良プロダクション元会長の長良じゅんさんによって見出された。〝芸能界の育ての親〟の長良さんは、2012年5月にハワイのゴルフ場で不慮の事故死。その前に同社社長を継いでいた長男のY氏に対して、氷川は「愛情がない」と側近に漏らしていた。
氷川の精神状態が心配だと週刊実話WEBは報じている。
編集者:いまトピ編集部