深田恭子、あのジャニーズにポイ捨てされていた

〝深キョン〟こと深田恭子が、元カレの東山紀之がジャニーズ事務所新社長に就任したことを受け、〝ポイ捨て〟された過去について、「性被害救済」を申告するのではとの怪情報が流れている。
「深キョンは1999年11月、17歳の誕生日に東山宅マンションを訪れた姿を写真誌で報じられ、2人の熱愛疑惑が浮上しました。その後も海外から帰国後、同宅に直行するなど東山にメロメロになったようです。16歳のときに、雑誌の対談で東山と知り合ったとされますが、女子高生の深キョンを本気にさせた東山は当時、交際は否定するも謝罪。ブレーク中だった深キョンとの恋の継続は困難で、ジャニーズ事務所からの圧力もあり〝強制破局〟になったとされています」(芸能ライター)
『少年隊』メンバーとして飛ぶ鳥を落とす勢いだった東山は、モテまくっていた。それだけに、密会がバレた後、すぐに深キョンと距離を置き、あっさりと〝ポイ捨て〟するかのような形で別れてしまったというのです。
ジャニー氏の少年らへの性加害問題を受け、ジャニーズ事務所は9月7日、記者会見を実施。藤島ジュリー景子社長が辞任し、東山が新社長に就くことを発表した。会見で東山は性加害について謝罪し、被害者救済に取り組むことを明言。さらに芸能活動を年内で引退することも明かした。
深キョンは7月期に福原遥とダブル主演した連続ドラマ『18/40~ふたりなら夢も恋も~』(TBS系)を9月12日の最終回まで完走。交際中の不動産企業会長S氏と結婚秒読みだともいわれており、公私ともに順調だ。
「S氏の会社は今年3月、米ナスダック市場に上場。深キョンも連ドラ主演を終えただけに、41歳誕生日の11月2日あたりで、電撃ゴールインの可能性が高まっているとみられています。さらに深キョン、東山の新社長就任で、元カレへの〝怒りの当てつけ〟的に婚期を早めたいモードに突入しているようです。とはいえ、深キョンと東山の〝再会〟が万が一にも実現すれば、深キョンの心が大きく揺れ動くことも想定されるだけに、ジャニー氏の性加害の波紋は想定外の広がりも見せそうです」(関係者)
深キョン〝どさくさまぎれ〟の大逆襲が始まるのかと週刊実話WEBは報じている。
編集者:いまトピ編集部