【ヤバい】CMが打ち切りラッシュに

性加害問題が事実として認定されたうえに、激アマな対策措置をしたことで、窮地に立たされているジャニーズ事務所。所属タレントはCMなどが打ち切りラッシュとなっているが、そんな中で〝個人契約〟の話が浮上している。

これをもちかけたのは、『嵐』櫻井翔がCMキャラクターを務めている『アフラック生命保険』。同社は今回の問題を受けて、ジャニーズ事務所との広告契約を解除するとの方針を示す一方で、〝所属タレントに罪はない〟という考えから、櫻井との個人契約を検討しているという。

「もちろん諸悪の根源は、故・ジャニー喜多川氏による性加害ですが、ジャニーズタレントたちには、それを知っていて『見て見ぬフリしてきたのでは？』という疑いの眼差しが向けられているのです。

声をあげるのが簡単なことではないのはわかります。しかしこれまで、バラエティー番組などで散々、喜多川氏にまつわる面白トークをして、喜多川氏が〝安全な人〟というイメージを植え付けていたのは、他でもないジャニーズタレントたち。

その話を聞いて、自身の子どもをジャニーズに入れてみようと思った親御さんは多いことでしょう。本当に『見て見ぬフリ』だったならば、ジャニーズタレントの責任はあまりにも重い」（同・記者）

個人契約でお茶を濁すことだけはやめてほしいものだとまいじつは報じている。

ジャニーズ“個人契約”ならOKの違和感…ジャニー喜多川エピソードを流布してきたタレントたちの責任は？ - まいじつ