2023/9/18 18:20

結婚9年目に、28歳下と離婚⇒30歳下と「電撃再々婚」へ

ブライダル

さて、ここで問題。古くは上原謙、小沢栄太郎、荒井注、加藤茶。近年では、お笑いコンビ「極楽とんぼ」の山本圭壱、山寺宏一。彼らの共通点は何か。
そう、いずれも30歳以上も年の離れた女性と結婚した芸能人なのである。

そんな中にあって、30歳差まであと少し届かなかったものの、28歳年下の女優・斉藤とも子と再婚し、当時「熟年の星」と世の男性から羨む声が上がったのが関西のコメディアン、芦屋小雁だ。 小雁は当時、53歳。斉藤は25歳で、2人は小雁の兄・芦谷雁之助の舞台「娘よ」の公演で出会い、交際に発展。1987年1月11日に神奈川県川崎市内の教会で挙式した。そして1月15日に大阪・読売テレビで記者会見を開いたのである。

小雁は前妻と17年間別居状態で、前年11月に正式離婚。
結婚後ほどなくして、2人には一男一女が誕生。結婚生活は順風満帆と思われた。しかし、結婚9年目を迎える1995年11月、スポーツ紙に2人の離婚がスッパ抜かれる。

この離婚には当時、世間から「やっぱり年齢のギャップは埋まらなかったのか」との声も聞かれた。だが、しかし! 離婚から1年後の1996年7月、なんと小雁が女優・勇家寛子と電撃再々婚。しかも、今度は30歳差だという。在阪テレビ関係者を取材すると、

「独身になった小雁さんに対し、勇家が猛アプローチして結婚に至ったと聞いています」

というから、ぶったまげたものであるとアサ芸プラスは報じた。

「28歳下と離婚⇒30歳下と結婚」女優若妻を手に入れた芦屋小雁のモテっぷり/壮絶「芸能スキャンダル会見」秘史 | アサ芸プラス「28歳下と離婚⇒30歳下と結婚」女優若妻を手に入れた芦屋小雁のモテっぷり/壮絶「芸能スキャンダル会見」秘史 | アサ芸プラス

編集者:いまトピ編集部