指原莉乃、確定か

『坂上&指原のつぶれない店』(TBS系)、『ヒロミ・指原の〝恋のお世話始めました〟』(テレビ朝日系)、『トークィーンズ』(フジテレビ系)など、計6本の番組を抱えていた指原莉乃(30)。
ここにきて大きな危機に直面していると週刊実話Webが報じた。
「6本あるレギュラー番組のうち、5本が来年春までに消滅してしまう可能性が浮上しています。理由は視聴率です。GP帯でOAされている番組の世帯平均は5%弱。深夜帯だと1%を切ることも珍しくない。一時の指原ブームは終焉したということです」(放送作家)
確かに9月4日には、『推しといつまでも』(TBS系)が最終回を迎えている。
「この番組は、いま最も勢いがある『麒麟』の川島明と共にMCを務めていたんです。川島は現在のTBSにとってはVIP。それでも番組を終了させるのは、本当に視聴率がヤバかったからです。まあ、後番組には川島の継続は決まっていますが…」(事情通)
指原をめぐっては人気番組『王様のブランチ』(TBS系)の裏番組としてスタートした『ゼロイチ』(日本テレビ系)でもMCに抜擢されていたが…。
「9月末での終了が発表済みです。視聴率が振るわないからです。内々のリサーチで〝指原がつまらない〟といったコメントが大量に集まったそうです」(同)
さらに、まだ発表は未定だが『坂上&指原のつぶれない店』、『ヒロミ・指原の〝恋のお世話始めました〟』、『トークィーンズ』の3番組も視聴率不振を理由に調整が始まったという。
「指原のGP帯のギャラは1本40~70万円とリーズナブルなんですが、視聴率が取れない以上、仕方がありませんね。すでに指原の賞味期限切れ説はテレビ界に流布しています」(前出・放送作家)
指原が、急に不人気になった理由だが…。
「簡単です。親友と称し、自分の番組にコネ枠で出演させてきたフワちゃん(29)の不人気の影響をもろ被りしているんです。フワちゃんのスタッフに対するパワハラ疑惑や遅刻癖が視聴者の反感を買っている。そんなフワちゃんをかばい続けた結果、視聴率を失ってしまったんです」(同)
編集者:いまトピ編集部