2023/9/15 07:08
『火曜ドラマ』を超える問題…非常識すぎて「まじでありえない」

突拍子もないストーリー展開から、毎回多くの指摘が相次いでいる月9ドラマ『真夏のシンデレラ』(フジテレビ系)。9月11日放送の第10話で、登場人物のファッションセンスへのツッコミが、さらに加速した。
ひょんなことから急遽、健人(間宮祥太朗)の両親と顔合わせすることになった夏海(森七菜)。緊張のあまり何を着ていいかわからなくなった彼女は、一人でファッションショーを繰り返し、最終的に白のトップスにデニムのパンツを合わせたラフなコーディネートに行き着く。
だが、いくら健人から「いつも通りの夏海でいい」と言われていたとはいえ、もう少し顔合わせにふさわしい格好を選べなかったのだろうか。
夏海と健人の格差もあってのことだろうが、顔合わせの帰りに健人の父親から「付き合う相手は選びなさい」と言われており、視聴者から《もっとスカートとかワンピースを履くべきだったのでは》といった声が広がっていた。
また夏海の普段着に関しても、デニムのショートパンツに横縞柄のTシャツといった、ワンパターンな服装ばかり。お世辞にもファッションセンスが良いとはいえないが、服装のダサさに関していえばTBSの火曜22時ドラマも負けてはいない。
例えば、広瀬すずの主演ドラマ『夕暮れに、手をつなぐ』では、彼女が演じるヒロインの独特なファッションセンスが〝ダサすぎる〟と毎回話題になっていた。
今までは「ファッションがダサい」という烙印を押されてきたTBSだが、そのポジションにフジテレビが君臨しつつあるのかもしれないとまいじつは報じている。
編集者:いまトピ編集部