2023/9/15 07:24
打ち切り!半年しか持たず...限界「実際に仕事減ってきた」「次々と最終回」

指原莉乃“MC仕事”はもう限界…“ガヤ芸人”としての未来はそんなに悪くない?
元『AKB48』指原莉乃のMC番組が、次々と最終回を迎えている。本人はMCとしての限界を感じつつあると語っていたが、実際に仕事が減ってきたようだ。
今後は、スタジオ内で「ガヤ」を入れる〝ひな壇タレント〟になるべきとの声が高まっている。
9月4日、指原がMCを務める『推しといつまでも』(TBS系)が最終回を迎えた。「推しへの感謝」をテーマとした番組だったが、さしたる盛り上がりもないままに終了した。
同番組は『麒麟』川島明と組んで放送された『月曜の蛙、大海を知る。』『100%! アピールちゃん』(同系)の後継番組で、事実上リニューアルしてスタート。だが、半年しか持たなかった。
同じくMCを務める『ゼロイチ』(日本テレビ系)も、9月で終わってしまうが、視聴者は打ち切りに驚いてはいないようだ。
ネット上では指原について、《MCは向いてない》《ひな壇で輝くタイプ》といった声が並ぶ。指原自身もテレビで「女のタレントとしての限界はすごく感じてる」とMC業について語ったことがある。
指原はAKB時代にヘタレキャラだったものの、センターに上り詰め、バラエティのMCを務めるまでにのし上がってきた。
「ただ、新境地にチャレンジする兆しは見られない。メイクで見た目はどんどん美しくなっているが、仕事面では転機を迎えていることは確か」(同・ライター)と、週刊実話webが報じた。
編集者:いまトピ編集部