【不倫略奪婚20年】『ヒルナンデス！』60歳に見えないが、不倫略奪で好きになれない...国民的人気も、嫌悪感か

広末涼子“不倫イメージ”払拭は困難？今井美樹「不倫略奪婚20年」も悪評抜けず

シェフ・鳥羽周作氏との不倫が明らかになり、芸能活動休止中の広末涼子だが、復帰は相当先になるかもしれない。

広末と同じく、不倫に手を染めたとされる女優で歌手の今井美樹の事例を見る限り、表舞台に戻ったとしても、並大抵の努力では人気回復は難しそうだ。

今井は、15日放送の『ヒルナンデス！』（日本テレビ系）に出演。いとうあさこ、佐藤栞里らと巨大ホームセンターを訪れた。シャツにデニムの親近感ある出で立ちで登場した今井は、自ら包丁でダイコンを切り、皮を丁寧かつ早くむき、「貴重な絵面」と共演者を感嘆させた。

60歳には見えない美しさに視聴者はうっとりしたが、《やはり不倫略奪のイメージがあって素直に好きになれない》との声もあった。

というのも、今井の現夫・布袋寅泰は、女優・山下久美子と1997年に離婚。その後、99年に今井と再婚することになるのだが、山下はのちに著書で布袋と今井の不倫に離婚の原因があったことを暴露した。「今井さんの場合はパートナーへの愛をしっとり歌う同曲のヒットがあったからこそ、不倫の悪いイメージをある程度、払しょくできた。広末さんは絶大なる人気を誇った10～20代のころはともかく、30代に入ってからは国民的人気を博した代表作、代表曲はない。今後テレビに出たとしても、不倫を想起させるとして、視聴者に嫌悪感を抱かれ続けるかもしれません」（芸能ライター）と、週刊実話webが報じた。

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