羽生結弦のお相手か、長い黒髪の似合う「正統派の美人」

フィギュアスケートの男子シングルでオリンピック2連覇を果たし、プロに転向した羽生結弦が、自身の公式SNSで結婚を発表。そのお相手について、さまざまな憶測が広がっている。
4日午後11時11分、羽生はX(旧ツイッター)を更新し、「この度、私、羽生結弦は入籍する運びとなりました」などと投稿。肝心のお相手に関しては、名前はおろかその素性すらも一切明かさず、真相を知りたいファンからは「もしかしたらスケートと結婚したのかもしれない」など、半ば諦めともとれるコメントが寄せられた。
そんな中、羽生の熱心なファンの間では、お相手はある〝美人ピアニスト〟ではないかとささやかれているようだ。
スポーツライターは「ピアニストの松田華音です。松田は1996年生まれの27歳で、羽生の2歳年下。4歳からピアノを始め、6歳で母親とモスクワへ渡り、グネーシン音楽学校に入学。主席で卒業後は名門のモスクワ音楽院に入学し、2021年6月に大学院を修了しています」と話している。
2人は、2017年に公開されたスポーツくじのWebムービーで共演。対談前に松田がショパンの『バラード第1番』を演奏すると、羽生は真剣な表情で聴き入り、「汗かいちゃいました。素晴らしすぎて!」と感動していた。
松田は長い黒髪の似合う正統派の美人。羽生はこれまで「姿勢がピッとしていて凛としている人」「身長が小柄で守ってあげたくなる人」などを好きな女性のタイプに挙げており、松田はまさにドストライクといえるのではないか。
2021年6月の大学院卒業までロシアに住んでいたという松田なら、マスコミの目に触れずに羽生と逢瀬を重ねることも可能だっただろう。羽生はこれまで試合で何度もロシアを訪れていると週刊実話Webが報じた。
【アンコール情報】 #上原彩子 & #松田華音 のラフマニノフ・ピアノ・デュオのアンコールはラフマニノフ:2台のピアノのための組曲第1番「幻想的絵画」Op.5から第3楽章、第4楽章(1st 松田&2nd上原)でした。ロシアンピアニズムを継承する本格派、華奢な2人が会場を圧倒した一夜でした!ブラボー! pic.twitter.com/tJkUMDBbIt
— ジャパン・アーツ(Japan Arts Corporation) (@japan_arts) June 7, 2023
編集者:いまトピ編集部