2023/6/10 13:19

『コンフィデンスマンJP』の呪いか、「次々とスキャンダル」降板が噂され…

長澤まさみ

広末涼子の〝不倫疑惑〟が大きな話題になっているが、一部ネット民の間では『コンフィデンスマンJP』の呪いを指摘する声がある。同作に出演していた俳優たちが次々とスキャンダルに襲われているという。

2018年4月からフジテレビ系月9枠で放送された連続ドラマ『コンフィデンスマンJP』は、長澤まさみ演じる主人公のダー子、東出昌大演じるボクちゃん、小日向文世演じるリチャードの3人を中心とした「詐欺師チーム」が、金融業界や医療現場、マフィアなど、さまざまな業界の悪人たちから金をだましとるコメディー作品。ドラマ終了後もスペシャルドラマやスピンオフドラマ、劇場版などが制作されているフジテレビのドル箱だ。ただ、言われてみれば出演者のスキャンダルも確かに多い。

芸能ライターは「20年1月に、メインキャストの東出が女優の唐田えりかと不倫していたことが発覚。一時は東出の降板が噂されたほどで、フジテレビにとってはトラウマになっているそうです。五十嵐役で出演していた小手伸也も19年に不倫が報じられ、この時は劇場版のイベントで、主演の長澤から『五十嵐、君はちゃんと大反省するように!』と渇を入れられていましたからね。そして今回、ハニートラッパーの波子を演じた広末も不倫騒動に見舞われた。1本の作品で、ここまで出演者のスキャンダルが相次ぐのは、ちょっと記憶にありませんよ」と話している。

19年5月に公開された劇場版第1作「ロマンス編」には、ラン・リウ役で竹内結子さん、ジェシー役で三浦春馬さんも出演していたと週刊実話Webが報じた。

広末涼子“不倫バレ”は『コンフィデンスマンJP』の呪い?出演者にトラブル続出…広末涼子“不倫バレ”は『コンフィデンスマンJP』の呪い?出演者にトラブル続出…

編集者:いまトピ編集部