2023/6/9 22:29

『ベストマザー賞』廃止か

疲労

広末涼子の所属事務所・フラームが6月7日、公式サイト上に「お騒がせして申し訳ございません」といったコメントを掲載。この日、ニュースサイト「文春オンライン」が広末と有名シェフ・鳥羽周作氏の“ダブル不倫”疑惑を報じ、8日発売の「週刊文春」(文藝春秋)本誌で詳報されるということで、事務所が早期に謝罪した格好だが、ネット上では「不倫は事実なのか?」など、広末への疑いが強まっている。

そんな中、「広末が一般社団法人日本マザーズ協会主催の『ベストマザー賞』を昨年受賞していたことにも注目が集まり、『広末に「ベストマザー賞」与えた人は誰?』といった皮肉を書き込むネットユーザーも多い」(芸能ライター)ようだ。

ネット上では「不倫は事実だと認めたということ? 誤報なら事務所はこういうコメントは出さないよね?」「報道が事実無根なら『事務所としては法的措置を取る』と発表しそうだけど、本人に厳重注意したってことは、反論の余地がないのでしょう」など、「文春」が伝えた内容を“概ね事実”と認識する者が少なくない。

「一方で『「ベストマザー賞」ヤバすぎる』との指摘も。というのも、09年に受賞したSPEED・今井絵理子(現在は自由民主党参議院議員)、10年に受賞した江角マキコ(17年に芸能界引退)、17年に受賞したモーニング娘。元メンバー・後藤真希、21年に受賞したAKB48の元メンバー・篠田麻里子はいずれも不倫疑惑が浮上したことがあり、そこに広末も“仲間入り”したからです。
『何がベストマザーだか』『こんな賞はやめたほうがいいのでは』『意味のない賞』と、『ベストマザー賞』自体の“廃止”を提案するネットユーザーも散見されます」(同)

もちろん、ノースキャンダルの「ベストマザー賞」受賞者のほうが多いのだが、広末をはじめ、一部タレントたちをめぐる報道によりイメージが悪くなってしまっているようだとサイゾーウーマンは報じた。

広末涼子、篠田麻里子、後藤真希――不倫疑惑続出で「ベストマザー賞」廃止論高まる(2023/06/08 15:59)|サイゾーウーマン広末涼子、篠田麻里子、後藤真希――不倫疑惑続出で「ベストマザー賞」廃止論高まる(2023/06/08 15:59)|サイゾーウーマン

編集者:いまトピ編集部