Kis-My-Ft2・北山宏光が退所発表!「7人での最後」新曲の「タイトルが嫌」

Kis-My-Ft2・北山宏光が、今年8月31日をもってグループを卒業し、ジャニーズ事務所を退所することが明らかになった。事務所の発表によると、昨年の秋に北山から卒業の申し出があり、メンバーと何度も話し合いを重ねた結果、「第二の人生を歩みたい」との強い思いを尊重することになったという。ネット上のファンの間では、「同日放送のラジオ番組での宮田俊哉の発言や、選曲が話題になっている」(ジャニーズに詳しい記者)そうだ。
同時に発表されたメンバーのコメントの中では、「7人でのKis-My-Ft2最後の作品として夏発売に向けて新曲『ともに』を作っています。歌詞と楽曲に今の僕たちの想いを込めて、皆様への感謝の気持ちを届けられたら嬉しいです」と今後のグループ活動が明かされている。
一部メディアは以前から北山の退所説を報じていたものの、いざ正式に発表されると、当然ながらSNS上のジャニーズファンは阿鼻叫喚。そんな中で、数時間後の深夜0時頃からは、グループのラジオ『Kis-My-Ft2 キスマイRadio』(文化放送)のオンエアがあり、宮田がパーソナリティを担当。これは事前収録されたものだが、奇しくも北山の話をしていたため、ファンの涙を誘った。
しかし、新曲の「ともに」というタイトルに対しては、否定的な反応も上がっている。北山退所のショックを引きずるファンたちは「7人が共に歩き続けるわけでもないのに、何が『ともに』だよ……」「『ともに』って、一緒にいられないのになぜそのタイトル? 何が『ともに』なの?」「タイトルが嫌。そもそも、北山くんとは離れるのに『ともに』ってどんな冗談だよ」「タイトルを変更してほしい」と嘆いている状況だとサイゾーウーマンは報じた。
編集者:いまトピ編集部