2023/6/9 13:20
ドラマ『コンフィデンスマンJP』トラブル続出「ここまで出演者のスキャンダルが相次ぐのは、ちょっと記憶にない」

広末涼子の不倫疑惑が大きな話題になっているが、そんな中、一部ネット民の間では『コンフィデンスマンJP』の呪いを指摘する声があるという。
「同作に出演していた俳優たちが次々とスキャンダルに襲われているというのです」(芸能ライター)
2018年4月からフジテレビ系月9枠で放送された連続ドラマ『コンフィデンスマンJP』。
同ドラマは、長澤まさみ演じる主人公のダー子、東出昌大演じるボクちゃん、小日向文世演じるリチャードの3人を中心とした「詐欺師チーム」が、金融業界や医療現場、マフィアなど、さまざまな業界の悪人たちから金をだましとるコメディー作品であり、ドラマ終了後もスペシャルドラマやスピンオフドラマ、劇場版などが制作されているフジテレビのドル箱だが、出演者のスキャンダルが多いようで、
「20年1月に、メインキャストの東出が女優の唐田えりかと不倫していたことが発覚。一時は東出の降板が噂されたほどで、フジテレビにとってはトラウマになっているそうです。五十嵐役で出演していた小手伸也も19年に不倫が報じられ、この時は劇場版のイベントで、主演の長澤から『五十嵐、君はちゃんと大反省するように!』と渇を入れられていましたからね。そして今回、ハニートラッパーの波子を演じた広末も不倫騒動に見舞われた。1本の作品で、ここまで出演者のスキャンダルが相次ぐのは、ちょっと記憶にありませんよ」(同・ライター)
とのこと。
これまでの劇場版3作は、計約100億円もの興行収入を上げており、本業のテレビ事業が不振のフジテレビにとって重要な収入源だけに、これ以上のスキャンダルが出ないことを祈っているはずだと「週刊実話WEB」が報じている。
編集者:いまトピ編集部