ヒカル、一時活動休止を報告「とてもYouTubeを継続できる状態じゃない」
AmazonYouTuber・ヒカルが7日、自身のYouTubeチャンネル『ヒカル（Hikaru）』を更新し、一時活動を休止すると報告した。
いつもの元気はなく、声も枯れているヒカル。じつは体調不良が続いていて「舌を縫ったんです、3日前に。だからちょっとしゃべりづらくてめっちゃ痛くて。プラス、高熱が出ていて38℃を超えてて」と明かす。
せきも止まらず、水を飲むだけでのどに痛みが。「舌をかばいながら呼吸するんで、変なところで呼吸しちゃうんです。そしたら今度はのどが負担がかかって痛くなってきて」と表情をゆがめた。
YouTubeを撮影できるコンディションではなく、すでに3日ほど休養。それでも完治する気配がなく「まだ治りそうになくて、撮れそうになくて。動画のストックも無くなってきたので、1週間くらいお休みいただこうと思います」と活動休止を伝える。
ヒカルだけでなく撮影スタッフも発熱しており、「とてもYouTubeを継続できる状態じゃない」と説明。「予定では4日後に抜糸する。それ以降もどうなるか分からない。しばらくはお休みさせてもらおうかなと思います。早く治ったら、その分、早く再開したいと思うんですけど、長引きそうな感じがしたんで。とりあえず体調優先で、治したいなと思います。久しぶりにこんなにしんどいのが重なった」と話した。
しゃべるのもやっとの状態だが、それでも動画を投稿したヒカル。ファンからは「体調悪くても心配してる人のために動画をだしてくれる姿勢に心打たれます」とYouTuber魂に反響が。
「何も考えずに、治すことだけを考えてゆっくり焦らず…みんないくらでも待ちますから」「4年ほど前から毎日かかさず視聴してるけどこんなにつらそうにしているの初めて見る」と励ましや心配の声も集まっている。としらべぇは報じた。
編集者：いまトピ編集部
