市販の焼きそばが3倍旨くなる‼️「ヤバい焼きそば」冷蔵庫にある“あの調味料”を足すだけ…

麺と具材を炒めて付属のソースの素を絡めるだけでおいしい市販の焼きそばだが、ひと手間を加えるとさらにおいしくなるという。
明治45年創業の料亭がルーツの「仕出し割烹 しげよし」による「プロ直伝のレシピ」をわかりやすく紹介しているYouTubeチャンネル『料亭スタイル』で、「マルちゃん焼きそば」を使った「3倍旨くなるヤバい焼きそば」の作り方を紹介。Sirabee編集部は実際に作ってみた。
特製ダレは材料をすべて混ぜるだけ。付属ソースでも十分に味がついているので、味が濃くなりそうだがはたして…。
麺はあらかじめ500Wの電子レンジで1分加熱しておく。フライパンにごま油をひき、ざっくりとカットした豚肉と麺を入れて弱火で炒める。こうすることで豚のおいしい油が麺に染み込むという。豚肉に火が通ってきたら一度引き上げ、麺を両面カリカリに焼き目がつくまで炒める。
焼き目が非常においしそう…。その後、芯をとってざっくりとカットしたキャベツ、先ほど炒めた豚肉を戻す。
キャベツと豚肉をフライパンに入れたら、麺を具材の上に乗せてキャベツを焼き、酒を加えて蓋をして蒸し焼きにする。
酒が蒸発したら混ぜ、あとは特製ダレを加えて麺と絡めたら…
板前歴20年のプロが作る「ヤバい焼きそば」の完成。はたして気になる味は…
ウスターソースの旨味、味噌のコクが加わったことでより奥深い味に仕上がっている。麺もカリカリで、鉄板で焼いたような食感だ。「ヤバい焼きそば」というネーミングなのもうなずける。
ただ、とにかく味のパンチが強いというか…濃い! 濃い味が好きな人にはおすすめだが、そうでもない人は調味料の量を調整したほうがいいかもしれない。個人的にはキャベツをもっと増やしたり、もやしを入れたりするとより楽しめそうだと、Sirabeeは報じた。
編集者:いまトピ編集部