大谷翔平(28)あの芸能事務所と契約か

まさか野球界のスーパースターと日本を代表する人気俳優の豪華“合体”が実現するかも──。そんな情報を聞きつけて周辺を探ってみると、意外な関係と日米を股にかけた思惑が浮かび上がってくるのだった。
俳優の小栗旬(40)が所属事務所「トライストーン・エンタテイメント」の社長に就任する。
この先、経営者になっても俳優業との二刀流で取り組むそうだが、まさにメジャーリーグで大活躍する二刀流・大谷翔平(28)との最強タッグ結成も噂されている。一本釣りの単独指名だ。
「大谷が日本で活動する際の窓口として、『トライストーン』とマネージメント契約するのではないかと、業界内で持ちきりなんです。これまで大谷は、16年末にホリプロとマネージメント契約を締結していますが、在籍は1年間のみ。メジャーリーグに移籍する際は、吉本興業が急接近しているという話もありましたが、現在、芸能事務所とは契約していません」(芸能記者)
当然ながら、大谷利権はどこも喉から手が出るほど欲しているが、スポーツマネージメントに特に力を入れているわけでもない「トライストーン」の名前がなぜ挙がったのか。
「小栗と大谷はプライベートでも仲がいい親友です。そのきっかけとなったのは、小栗の姉が学生時代に留学した際、大谷の通訳をしている水原一平氏と友達だったから。その縁で紹介してもらい、渡米した際に大谷の試合を観戦するなど、家族ぐるみで交流するほどの良好な関係を築いているそうです。また、小栗はかねてから海外を視野に入れて、英語の勉強もずっと続けている。すでに米国で成功したBTSと業務提携を結んでおり、大谷の一本釣りにも成功すれば、今後の海外進出のチャンスもグッと近づくでしょう」
と前出・芸能記者が続けて話しているとアサ芸プラスは報じた。
編集者:いまトピ編集部