2023/6/5 21:07
『鬼滅の刃』第8話、視聴者騒然「地上波とは思えない…」

アニメ『「鬼滅の刃」刀鍛冶の里編』(フジテレビ系)の第8話「無一郎の無」が5月28日、放送された。
しかし、作中に地上波とは思えないほどの〝壮絶シーン〟が登場し、視聴者を騒然とさせている。
上弦の伍・玉壺(ぎょっこ)の攻撃によって、満身創痍となった霞柱・時透無一郎。既に体力も底を尽き、意識も朦朧とし始めてしまう。そんななかで無一郎は、鬼殺隊に加入する以前の幼き日の記憶を思い出す。
幼少期、無一郎は病に伏せる母のために看病しながら生活を送っていた。ところが薬草を取りに行っていた父親が誤って崖から転落。同時に母親も病で命を落とし、わずか10歳にして両親を失った無一郎は、性格が正反対の双子の兄・有一郎と2人きりで暮らしていくことになる。
だがある夏の夜、2人の住む家に突如として鬼が襲来。鬼の攻撃から無一郎を庇った有一郎は、無残にも〝左腕〟を切り落とされてしまうのだった…。
ぐちょっ…と生々しい音を立てて吹き飛ぶ有一郎の左腕。腕のない左肩からは血がドバドバとあふれ出し、有一郎は「うああああ!」「痛い!痛い~!」と泣き叫ぶ。
あまりに痛々しい光景に、ネット上で
《原作より腕切られるとこリアルで怖い…》
《腕飛ぶの、現時点での鬼滅史上一位を争うぐらいひどかったかも。軽くトラウマ》
《想像以上にエグくてほんとびびった》
《有一郎の腕が切られるとこめちゃくちゃやばいな》
《これ規制なしでいいんか…》
といった悲鳴が飛び交っているとまいじつが報じた。
編集者:いまトピ編集部