2023/6/2 07:42
31日放送『ドラマ』最後までわからなかった、視聴率は史上初の1ケタ

20th Century・井ノ原快彦が主演を務める刑事ドラマシリーズ『特捜9』(テレビ朝日系)の「season6」。5月31日に放送された最終回(第9話)に登場した“メモ”に対し、「なんで?」と疑問の声がネットユーザーから相次いだ。
最終回では、同局ドラマ『刑事7人』の主人公・天樹悠(東山紀之)がサプライズで出演。天樹は警視庁捜査支援分析センター分析官・三ツ矢翔平(向井)のもとを訪れており、浅輪に声をかけられると、「暴露チャンネルの件で、投稿者の特定を頼みに」と返答していた。
一方で、メモをすり替えた真田の行動に対し、「代わりのメモなんて握らせなければよかったのに。筆跡鑑定されることくらい、警察官ならわかるだろうに」「死後硬直があるから代わりのメモを入れないと不自然だったのかな? だとしても、何も書かなくてよかったのでは?」と疑問視する声が続出。
なお、最終回は世帯平均視聴率は10.4%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)を記録。全話平均は9.9%で、同シリーズ史上初の1ケタとなってしまったと、サイゾーウーマンが報じている。
編集者:いまトピ編集部