2023/5/30 15:30
5月28日放送『鬼滅の刃』第8話、悲鳴

5月28日、アニメ『「鬼滅の刃」刀鍛冶の里編』(フジテレビ系)の第8話「無一郎の無」が放送されたが、作中に地上波とは思えないほどの〝壮絶シーン〟が登場し、視聴者を騒然とさせているという。
上弦の伍・玉壺(ぎょっこ)の攻撃によって、満身創痍となった霞柱・時透無一郎は、鬼殺隊に加入する以前の幼き日の記憶を思い出す。
幼少期、無一郎は病に伏せる母のために看病しながら生活を送っていたが、薬草を取りに行っていた父親が誤って崖から転落。同時に母親も病で命を落とし、わずか10歳にして両親を失った無一郎は、性格が正反対の双子の兄・有一郎と2人きりで暮らしていくことに。
だがある夏の夜、2人の住む家に突如として鬼が襲来。鬼の攻撃から無一郎を庇った有一郎は、無残にも〝左腕〟を切り落とされてしまう。
「8話は無一郎の回想がメインの物語でしたが、作画は相変わらずハイクオリティーに仕上がっています。しかしその美麗な作画が仇となり、有一郎の腕が切られるシーンがリアルかつ鮮明に描かれることになりました」(アニメライター)
あまりに痛々しい光景に、ネット上では《原作より腕切られるとこリアルで怖い…》《腕飛ぶの、現時点での鬼滅史上一位を争うぐらいひどかったかも。軽くトラウマ》《想像以上にエグくてほんとびびった》《10歳くらいの男の子の腕が平気で吹き飛ばされる血溜まりアニメ》《有一郎の腕が切られるとこめちゃくちゃやばいな》《これ規制なしでいいんか…》といった悲鳴が飛び交っているとのこと。
第8話はいろんな意味で視聴者の記憶に刻まれる回になったようだと「まいじつ」が報じている。
編集者:いまトピ編集部