電撃結婚か、『大河ドラマ』放送中に…「ジャニーズ事務所は報道を否定していない」

広瀬アリスに対し、交際中の『関ジャニ∞』大倉忠義との結婚を許可する〝ゴーサイン〟が極秘発令されたとの情報が流れている。
性加害問題で大揺れのジャニーズ事務所のイメージを、めでたい話で一気に〝上書き〟する思惑が隠されているという。
芸能プロ幹部は「広瀬と大倉の交際は昨年1月、一部で報じられ発覚。2021年1月期のフジテレビ系連ドラ『知ってるワイフ』で共演をして急接近したとされ、タレントの交際に厳しい大倉所属のジャニーズ事務所が報道を否定していないことから、熱愛は事実上黙認されていると思われます。とはいえ、2人とも大忙しで結婚できるか不透明だったのですが、ここにきて急にジャニーズサイドが結婚に〝ゴーサイン〟を発令したそうなのです」と話している。
その背景には、19年に死去したジャニーズ事務所の創業者・ジャニー喜多川氏による、所属タレントの少年らに対する性加害疑惑があるとされる。
マイナスイメージを払拭するため、所属タレントの結婚で世間の風向きを変えようという策がジャニーズや仕事関係者らの間で練られ始めたという。そこで白羽の矢が立ったのが、アリス&大倉のカップルだという。
とはいえ、アリスは放送中のNHK大河ドラマ『どうする家康』で、徳川家康の側室で2代将軍・秀忠の母親でもある於愛の方という重要役を演じる。これから本格出演する時期に入るが、〝掟破り〟が仕掛けられるとの見方も浮上している。
スポーツ紙記者は「大河では重要役出演者は放送中に結婚などをしない、通称〝大河縛り〟があるとされます。本来、アリスも該当するはずなのですが、今回の〝電撃婚発令〟では〝大河縛りを破っても大丈夫〟となっているそうで、さらなるサプライズ効果を狙うのでしょう。NHKも自由な雰囲気をアピールできる上、低迷する視聴率の起爆剤になるため合意しているとか。サプライズ婚の環境は整っているわけです」と明かしたと週刊実話Webが報じた。
編集者:いまトピ編集部