2023/5/29 14:03
【最高においしいお米の炊き方】米をおいしく炊くには『アレ』を入れるだけ

炊飯器で米を炊く時、水は一旦沸騰しますが、氷を入れておくと水の温度がゆるやかに上昇。その結果、米のデンプンがしっかり糖分として分解されて、米の甘みが増すという。
今回は、ネットでもよく見かける一般的な方法で『氷を入れた米のおいしい炊き方』について紹介。
【用意するもの】
・米 2合
・水 400㎖
・氷 小さいサイズを9個ほど
いつものように米をとぎ、次に米の量に合わせて必要量の水と氷を入れていきます。
2合の場合、炊飯器のメモリが白米『2』になる手前まで水を入れ、最後にメモリが『2』になるまで氷を入れ調節。個数は各家庭の氷のサイズに合わせて調節してくださいとのこと。
水と氷の割合は水3:氷1です。米2合の場合は、必要な全体の水分量が400㎖なので、水300㎖、氷100gの計算になります。
15分ほどそのまま置いてから米を炊くと、ふっくらとしたご飯が炊き上がるという。
米は日本人の食生活に欠かせないもの。
氷のちょい足しで本当に甘みが増すので、時間がある時は冷水を使ったり、氷の分量を調節したりしながら『自分にとって最高においしいお米の炊き方』を探求してみてくださいと「grape」が伝えている。
編集者:いまトピ編集部