『TOKIO』、ジャニーズと完全決別か

『TOKIO』城島茂が社長・ジュリー氏に直談判!ジャニーズと完全決別か?
『(株)TOKIO』は現在、ジャニーズの系列会社。社長を城島茂、副社長を国分太一と松岡昌宏が務めています。
「城島はただの雇われ社長で、代表権がない取締役社長です。本当の代表取締役社長はジャニーズ本体の社長・藤島ジュリー景子氏です。代表権というのは社外的な取引の決定者で、城島のような雇われ社長では内部人事は決められても、彼の権限で実質の経営はできない。どこまでいってもジュリー氏が運営方針を決める子会社です」(芸能経営ライター)
しかし、ここにきて状況が一変しそうです。2019年に亡くなったジャニー喜多川氏の性加害問題が浮上したためです。
いま城島は、水面下でジュリー氏と交渉中だそうで…。。
「株式をある程度買い取り、独立ではなく中居正広のように提携にしたいらしいのです。もちろん〝上納金〟を上げるという前提で(株)TOKIOをジャニーズと〝薄い関係〟の系列会社にしたい。ジュリー氏は飲むか、半々です」(同)
みんなジャニーズから離れたいのかもしれません。
続いてもジャニーズタレントの話題。中居正広が、ジャニーズ事務所から「契約解消」される可能性が急浮上しているようです。
中居は2020年にジャニーズの所属契約を解消。ですが完全に切れたわけではなく、個人事務所「株式会社のんびりなかい」の代表として提携という形だったのですが…。
「もともと中居は、ジュリー氏や母親のメリー喜多川氏(故人)と不仲で有名でした。親しい仲間内の飲み会では『メリーだかジュリーだか、どこの国だよ!?』とネタにしていました。SMAPが売れる前から嫌いだったみたいです」(ジャニーズライター)しかもジャニーズ側の気持ちを逆なでする事態も起きています。
フジテレビの新番組『まつもtoなかい』に元SMAPのメンバーで、『新しい地図』の香取慎吾が登場し、大きな話題に。香取の出番に怒りを見せたのはジュリー氏でした。
「いまどんどん勢いを増している『新しい地図』の香取を呼んだのは、だれが見ても中居のジュリー嫌いの証拠。中居はSMAP独立を企てながら残留。しかも辞めた香取に接近しようとした。中居がジュリー氏と決別するか。それともジュリー氏が切るか。遠くない将来に答えは出ると思います」(芸能ライター)と、まいじつが報じた。
編集者:いまトピ編集部