2023/5/28 13:07
『TOKIO』ジャニーズと完全決別か「城島茂が直接交渉している」

いろんな事件が相次いだ今週の芸能界。今週もっとも話題となった芸能記事をご紹介します。
1位 『TOKIO』城島茂が社長・ジュリー氏に直談判!ジャニーズと完全決別か?
2位 中居正広とジャニーズ事務所が契約解消 !? 香取慎吾との共演が火種に…
3位 日テレドラマの“深刻すぎる”低視聴率問題…予算もセンスもゼロで打つ手ナシ
今週もっとも話題になったのは、『TOKIO』とジャニーズ事務所を巡る話題でした。
『(株)TOKIO』は現在、ジャニーズの系列会社。社長を城島茂、副社長を国分太一と松岡昌宏が務めています。
「城島はただの雇われ社長で、代表権がない取締役社長です。本当の代表取締役社長はジャニーズ本体の社長・藤島ジュリー景子氏です。代表権というのは社外的な取引の決定者で、城島のような雇われ社長では内部人事は決められても、彼の権限で実質の経営はできない。どこまでいってもジュリー氏が運営方針を決める子会社です」(芸能経営ライター)
しかし、ここにきて状況が一変しそうです。2019年に亡くなったジャニー喜多川氏の性加害問題が浮上したためです。
性加害問題で謝罪した以上、ジュリー氏が「(株)TOKIO」の代表の座を降りるのは十分あり得そうですが…。
「(株)TOKIOは資本金1000万円のただの零細企業。ジュリー氏が株式の50%以上を保有していて、あくまでジュリー氏の会社です。ですから代表を降りたところで、会社としての意思決定をするのはジュリー氏。しかも『TOKIO』の音源は、ジャニーズ系列のレコード会社が管理している。城島としては縁を切りたいが、切れないのが実情」(同)
みんなジャニーズから離れたいのかもしれませんとまいじつは報じている。
編集者:いまトピ編集部