2023/5/27 17:52
中居正広・国分太一も...

ジャニー喜多川氏(享年87)の性加害報道によって、再び知れ渡ることとなったジャニーズ合宿所。昭和の時代、古くはジャニー氏がマネージャーを務めていた川崎麻世に始まり、男闘呼組や少年隊、光GENJIやSMAP、TOKIOやV6、関西から上京したジャニーズJr.たちほか、多くの少年たちが都内原宿にあった同所を住居の場としてきた。
所属タレントにとって「合宿所トーク」と「ジャニーさんトーク」は、“テッパンネタ”だった。ところが、この合宿所こそが、ジャニー氏が未成年男性たちに性行為をしていた現場。今後、テッパンネタは永遠に封印されるだろう。「中居さんと国分さんは、いわゆる同じ釜の飯を食った仲。ファミコンで繋がれた背景にあったのは、大の野球好きです。中居さんはジャイアンツの選手になりたいと思って、草野球を続けていた小学生。国分さんも小学生の時に野球をしていたので、合宿所では野球のファミコンに没頭していたらしい」(アイドルライター)。
合宿所を出て、一人住まいを始めてからは、スケジュールを合わせることが難しくなった二人。だが、2015年に開かれたジャニー氏の誕生日会ではじゃれ合い、中居が国分のネックレスをわざと引きちぎる暴挙に出て、子どもの頃に戻ってはしゃいだという。16年にSMAPの解散が決定すると、当時司会をしていた情報番組「ビビット」(TBS系)で国分がコメント。中居は、「なんかごめんな」とメールを送った。
ジャニー氏は19年に死去。4年の歳月が流れて、最近は連日に渡って“魂のレイプ”の加害者として報じられている。青春の思い出が詰まったはずの合宿所が事件現場だった現実は、なんとも悲しい、とリアルライブが報じた。
編集者:いまトピ編集部