2023/5/27 17:18
「24億円の損失か」事務所存亡の危機、発表されていた...

CDデビュー5周年の記念日となる5月23日から永瀬廉と髙橋海人の「2人体制」が始動したジャニーズ事務所の人気グループ・King & Prince。さっそく13枚目のシングル『なにもの』を6月21日にリリースすると発表し、〝新生キンプリ〟の活動を活発化させている。
「同曲は、髙橋とSixTONESの森本慎太郎がW主演する日本テレビ系ドラマ『だが、情熱はある』第8話(5月28日放送)からの主題歌にも決定。7月2日には、初のファンミーティング『King & Princeとうちあわせ』を東京・有明アリーナで昼夜2回開催することも発表され、2人のファンは大喜びしています」(芸能記者)
さらに、日本テレビ系の新番組『キントレ(仮)』が7月1日から放送されるなど、事務所の力の入れようが伝わってくる再スタートになった。昨年11月に3人の脱退を発表したところ、キンプリのファンクラブ(FC)会員数は増え続け、嵐、Snow Manに続く100万人に達したと言われていたが…。
「実際に3人が脱退したことで、単純計算で5分の3のファンは退会することになるでしょう。ジャニーズのFCの年会費は一律4000円ですから、60万人が退会したと仮定すると24億円の減収です。公表はされていませんが、活動再開の見込みがない嵐の会員も減り続けているはずです。創業者・故ジャニー喜多川氏の〝性加害疑惑〟で、所属タレントのテレビ出演やCMが激減することが避けられない事務所にとって、この減収は大打撃。大げさではなく、事務所存亡の危機に追い込まれる恐れもありますよ」(同・記者)と、週刊実話webが報じた。
編集者:いまトピ編集部