芦田愛菜、天才子役仲間と共演NG説か「鈴木は...」

テレビ界で〝天才子役〟と言われた芦田愛菜と鈴木福の2人が、この4月から慶應義塾大学に入学した。
芦田と鈴木は2011年に放送されたドラマ『マルモのおきて』(フジテレビ系)で初共演。撮影当時は6歳という年齢ながら、大人顔負けの演技力と表現力で視聴者を魅了。2人がコンビを組んでリリースした主題歌『マル・マル・モリ・モリ!』は50万枚を超える大ヒットを記録している。
大学進学後も、それぞれがタレント活動と学生の二足の草鞋を履くことを公表しているが、芸能界において2人が共演する可能性は限りなくゼロに近いという。実は、テレビ界では芦田と鈴木に関し共演NG説が飛び交っているのだ。
「実際、2年前の10月に放送された『サンドウィッチマン&芦田愛菜の博士ちゃん』(テレビ朝日系)の共演以来、なぜか実現していないんです」(事情通)
気になる理由だが、浮かび上がってきたのが芸能人にとってタブーとされる〝キャラ被り〟だ。
「子役という出自に加え、私学の名門である慶應義塾大学入学という経歴が2つも被っている。おそらく面白くないのは芦田サイドです。芦田は芸能活動の傍らで勉学に勤しみ、慶應義塾中等部から慶應義塾女子高等学校に進学。その中でも数名しか進学できない法学部に入った。偏差値で言ったら70超えです。現在は女優兼タレントとして活躍しているが、いずれは報道番組のキャスターを目指しているんです」(放送作家)
一方、鈴木だが…。
「偏差値約40の堀越高校からAO入試という裏技で、慶應大学に合格した。すでに報道番組『真相報道バンキシャ!』(日本テレビ系)や『ZIP!』(同)でコメンテーターを務め、Z世代の代弁者として評価されている。鈴木もいずれはキャスターを狙っている。まさに方向性がもろ被りなんです」(同)
もっとも、大きく差がついているのがギャラだ。
「芦田はGP帯のバラエティー番組に出演する場合、最低でも1本当たり80万円~が相場。鈴木は半額以下ですね。キャスターをやっても、このくらいの差はつきますね」(制作関係者)
共演NG説が噂話であることを願うばかりだが…と週刊実話WEBは報じた。
編集者:いまトピ編集部